「Frieze Los Angeles」で見せたアートとモビリティの融合
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、2026年2月26日(木)から3月1日(日)(米国時間)にかけて米国カリフォルニア州のサンタモニカ空港にて開催された国際的な現代アートフェア「Frieze Los Angeles 2026(フリーズ・ロサンゼルス2026)」において、国際的に活躍するアーティストMatt Copson氏とのコラボレーションによる特別な「AFEELA 1」を披露しました。
Matt Copson氏は、光を自在に操り、ドローイングに生き生きとした躍動感を与える独自の表現スタイルを追求するアーティストです。会期中、車両の外装からメディアバー、パノラミックスクリーンといった車内のデジタルインターフェースに至るまで、同氏の独創的なデザインが展開されたAFEELA 1が、多くの来場者の注目を集めました。世界各地のコレクターやクリエイター、メディア関係者など幅広い層の来場者がAFEELAラウンジを訪れ、アートワークや車内デモンストレーションを通じて、現代アートとモビリティの融合による新たな表現を体感しました。
私はAFEELAを、光で描くキャンバスとして捉えました。車体に描かれた紋様は、見る角度や時間帯によって表情を変え、まるで生命を宿したかのように躍動し始めます。閃光のように鋭く、ダイナミックな筆致で描かれたアートワークが、見る人の視線を強く引きつけるのです。
アーティスト/ディレクター Matt Copson
来場者からは、「モビリティがこれほどクリエイティブな体験空間になるとは想像していなかった」「外装デザインと、パノラミックスクリーンに映し出されるアートの一体感が素晴らしい」といった声が寄せられました。また、会場で配布した今回のコラボレーションデザインを施したトートバッグも来場者から多くの関心を集めました。
Matt Copson氏とのコラボレーションによるAFEELA 1は、AFEELA Studio & Delivery Hub Fremontでも展示する予定です。
さらに、2026年5月13日(水)から5月17日(日)(米国時間)にかけて米国ニューヨーク市マンハッタンの複合芸術施設「The Shed(ザ・シェッド)」にて開催される「Frieze New York 2026(フリーズ・ニューヨーク2026)」においても、SHMは、Matt Copson氏とのコラボレーション作品を披露する予定です。
今後もSHMは「Mobility as a Creative Entertainment Space」というビジョンのもと、さまざまなクリエイターやパートナーとのコラボレーションを通じて、新たなモビリティ体験を提供していきます。
本情報は発表時点での情報となります。諸条件により、予告無く変更等の可能性がございます。
<AFEELAについて>
ソニー・ホンダモビリティが考えるモビリティ体験の中心に存在する“FEEL”を表した「AFEELA」は、人が、モビリティを“知性を持つ存在”として「感じる」こと、また、モビリティがセンシングとネットワークに代表される先進技術を用いて、人と社会を「感じる」こと、というインタラクティブな関係性を表現しています。AFEELAとして初めて発売するモデルAFEELA 1は、米国カリフォルニア州にて2026年の納車開始を予定しています。
<ソニー・ホンダモビリティ株式会社について>
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社が2022年に設立したモビリティテックカンパニーとして、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティ業界のイノベーションをリードすることを目指しています。両社の技術、知見や開発力を融合し、様々なパートナーやクリエイターとともに高付加価値モビリティの開発・販売およびモビリティ向けサービスを提供します。詳しくは、https://www.shm-afeela.comやInstagram, YouTube, X, LinkedIn, Facebookをご覧ください。
<Friezeについて>
Frieze(フリーズ)は、世界をリードする現代アートのグローバル組織であり、アートフェアの開催、出版、デジタルメディアの運営など多角的な活動を展開しています。1991年に創刊された「frieze」誌を原点に、現在はシカゴ、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ソウル、アブダビを含む世界主要都市で、最も影響力のある8つのアートフェアを主催しています。これらは、世界トップクラスのアーティスト、ギャラリー、コレクターを惹きつけ、アートコミュニティにおける革新的な対話を生み出し、新たな表現を触発する場となっています。また、美術批評の国際的な指標となっている美術誌「frieze」や、重要なオンラインリソースである「frieze.com」に加え、「No.9 Cork Street」「Frieze House Seoul」「Frieze Connect」といった常設拠点や、通年でのキュレーションプログラムを通じて現代アートの理解促進と普及に努め、豊かな文化の醸成に貢献しています。芸術に対する深い情熱を持つプロフェッショナルチームとともに、表現の開拓と文化的な議論をリードし、先鋭的なアーティストとその作品を世界のオーディエンスに届けています。本組織はMARIの一員です。詳細はhttps://www.frieze.com/をご覧ください。
<Matt Copson氏について>
1992年生まれのアーティスト、ディレクター。近年の主な活動として、スイス・インスティテュート(ニューヨーク、2019年)、アスペン美術館(2023年)、KW現代美術センター(ベルリン、2025年)での個展・プロジェクトがあるほか、サンドレット・レ・レバウデンゴ財団(ヴェネツィア、2026年)のプロジェクトが控えています。また、ダッカ・アート・サミット(2023年)、バルティック・トリエンナーレ(2021年)、ビクトリア国立美術館(NGV)トリエンナーレ(2020年)などの国際展にも選出されています。2022年には、2005年に公開されたGus Van Sant監督の映画を翻案し、作曲家Oliver Leithと共作したオペラ「Last Days」がロイヤル・オペラ・ハウスで初演されました。同作は2024年にロサンゼルス・フィルハーモニックでも上演され、2025年にはロンドンでの再演を果たしました。現在、同作の長編映画版に取り組んでいます。
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