ソニー・ホンダモビリティ、「CES® 2026」のハイライト
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、米国ラスベガスにて開催中の「CES® 2026」(会場:ラスベガスコンベンションセンター)に出展しています。
Central Hall内に構えたブースでは、一般公開を控えた1月5日(月)(現地時間)に、SHMとして初めて、CES®のメディアデーに単独でプレスカンファレンスを開催しました。今年米国で納車を迎える「AFEELA 1」のPre-Productionモデル(先行量産車)を展示して、その最新状況などを紹介するとともに、新たなプロトタイプ「AFEELA Prototype 2026」を世界初公開しました。
本カンファレンスでは、当社の役員ら3名によるプレゼンテーションのほか、ゲストとして、パートナー企業等から3名の方々に登壇いただき、AFEELAとのコラボレーションで拡がるモビリティの未来や、AFEELAへの期待について語っていただきました。
プレスカンファレンス ゲスト登壇者(登壇順・敬称略)
- Nakul Duggal(EVP and Group GM, Automotive, Industrial and Embedded IoT, and Robotics, Qualcomm Technologies, Inc.)
- Eric Lempel (SVP, Business and Product, Sony Interactive Entertainment)
- TOMOKO IDA(音楽プロデューサー)
1月6日(火)からは一般公開が始まり、ブース全体を通じて、AFEELAが提供価値として掲げるコンセプト「Autonomy(進化する自律性), Augmentation(身体、時空間の拡張), Affinity(人との協調、社会との共生)」の具体像を紹介しています。主な展示車両は、AFEELA 1のPre-Productionモデル(全3色)と、AFEELAからの新たな提案としてプレスカンファレスで初公開したAFEELA Prototype 2026です。また、ソニーのグループ各社による展示や、パートナー企業との協業やサステナビリティをテーマとした展示を通じて、SHMが描くモビリティの未来像や関連企業とのコラボレーションで拡がるAFEELAの世界観を紹介しています。
主な展示車両
- AFEELA 1 全3色(Tidal Gray, Calm White, Core Black)
- AFEELA Prototype 2026
ソニー・ホンダモビリティによる展示
共創プログラムコーナー
SHMは、AFEELAを単なるクルマではなく、新しいモビリティの可能性を探るためのプラットフォームとして社会に開いていくことを目指しています。その一環である、社外のクリエイターやディベロッパー、サービス事業者と共に価値を創出していく取り組み「AFEELA共創プログラム」を、動画で紹介しています。
エンタテインメントスイートコーナー
- Q-Games社とSHMによる、次世代ナビゲーションコンセプトの紹介
運転から解放される時代の新しい移動体験を目指し、SHMとQ-Gamesが提案する次世代ナビゲーションを、車載インフォテインメント(IVI)を模したデモ機で体験できます。今回デモで紹介する抽象化された視覚表現に加え、将来的にはセンシングデータの活用も視野に、ナビゲーションを「モビリティ・エンタテインメント」へ昇華させていきます。 - ソニーグループ株式会社による、クルマで楽しむRPGゲームアプリの紹介
ソニーグループ株式会社モビリティ事業部門が開発中の、クルマで楽しむRPGゲームアプリのプロトタイプを展示。SHMが「AFEELA共創プログラム」で提供する予定の車両データを活用した、車両の挙動に連動するゲーム体験を、車載インフォテインメント(IVI)を模したデモ機で紹介します。
パートナーコーナー
SHMがAFEELAの開発において協業している幅広いパートナー各社を動画で紹介しています。
サステナビリティコーナー
ソニー・ホンダモビリティのサステナビリティへのアプローチを紹介しています。リサイクル材や植物由来素材を用いたAFEELAのインテリア素材、車体フレームやボンネットフードに採用している再生材、エクステリアカラーのインスピレーションの源を紹介する動画やサンプルを展示しています。
ソニーのグループ各社による展示
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
AFEELA に搭載される、LiDAR 向け SPAD 距離センサー(IMX479)や、車載用イメージセンサー(IMX623)について、ジオラマによるデモや動画で紹介しています。これらの技術は「人間の眼」を超えたセンシング性能により、車の周囲 360 度を常時見守り、早期の危険回避行動を促すことで、安全性の向上に寄与することを目指しています。
ソニー株式会社
AFEELAの車載オーディオシステム「AFEELA Immersive Audio」には、ホームシアターシステムで培われたソニー独自の立体音響技術が採用されています。この技術により、音に包み込まれるような圧倒的な臨場感を実現し、車内でも没入感のある立体音響体験を提供します。当展示では、その音響の魅力を、「HT-A9M2」(BRAVIA Theatre Quad)を用いて疑似的に体験できます。
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ソニー・インタラクティブエンタテインメント、アニプレックス
各社が所有するアニメや動画などの主要コンテンツを壁面ディスプレイで放映し、ソニーが強みとするエンタテインメントの世界を表現しています。
CES® 2026で発表した内容はニュースリリースをご覧ください。
https://www.shm-afeela.com/ja/news/2026-01-06/
<AFEELAについて>
ソニー・ホンダモビリティが考えるモビリティ体験の中心に存在する“FEEL”を表した「AFEELA」は、人が、モビリティを“知性を持つ存在”として「感じる」こと、また、モビリティがセンシングとネットワークに代表される先進技術を用いて、人と社会を「感じる」こと、というインタラクティブな関係性を表現しています。AFEELAとして初めて発売するモデル「AFEELA 1」は、米国カリフォルニア州にて2026年に納車開始を予定しています。
<ソニー・ホンダモビリティ株式会社について>
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社が2022年に設立したモビリティテックカンパニーとして、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティ業界のイノベーションをリードすることを目指しています。両社の技術、知見や開発力を融合し、様々なパートナーやクリエイターとともに高付加価値モビリティの開発・販売およびモビリティ向けサービスを提供します。2023年に人とモビリティの新しい関係を提案するブランド「AFEELA」を発表し、2025年から初のモデル「AFEELA 1」の予約を米国カリフォルニア州で開始しました。詳しくはホームページ(https://www.shm-afeela.com)やInstagram, YouTube, X, LinkedIn, Facebookでご覧ください。
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