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ソニー・ホンダモビリティ、米Reviverと提携し、 デジタルライセンスプレートを提供
ソニー・ホンダモビリティ株式会社の米国法人であるSony Honda Mobility of America Inc.(SHMA)は、世界初のデジタルライセンスプレート開発企業であるReviver Inc.(Reviver)との提携を発表しました。本提携より、お客様は、AFEELAのアクセサリーのラインアップとしてReviverの提供するデジタルライセンスプレートを選択できるようになります。
洗練されたデザインのReviverのデジタルライセンスプレート「RPLATE®」は、利便性、パーソナライゼーション、安全性を提供します。お客様は、当社の第1弾モデル「AFEELA 1」のフロントフェイスに搭載された情報ディスプレイ「メディアバー」と同様に、RPLATE®の背景色を黒または白に変更したり、フォント調整や自分の個性を表現する一言やハッシュタグを加えたりして、カスタマイズを楽しむことができます。また、Reviverのプラットフォームを活用することにより、ライセンスプレートの更新手続きも簡単かつスムーズに行うことができます。
Reviverとの提携は、最先端のテクノロジーをAFEELAのお客様のあらゆる体験にシームレスに統合するというSHMAのコミットメントを体現しています。RPLATE®は、お客様がAFEELA 1のオーナーになったその瞬間から、自分らしさを表現する新たな機会を創出します。
Sony Honda Mobility of America Inc. 社長 兼 CEO 山口 周吾
SHMAとのパートナーシップの機会を得て、AFEELAが目指す未来のモビリティを共に創造できることをとても嬉しく感じています。私たちは、洗練されたデザイン、ネットワーク技術、そして最新のテクノロジーを駆使し、AFEELAのお客様がモビリティとの対話や、個性の表現を楽しむことができるようSHMAと協働しています。今後も、このような革新的な取り組みをSHMAと共に推進できることを楽しみにしています。
Andrew Iorgulescu, CEO, Reviver Inc.
RPLATE® は、2026年予定の米国カリフォルニア州でのAFEELA 1 納車開始に合わせて導入され、提供価格は既存デジタルライセンスプレートと同等を予定しています。SHMAはパートナー企業との連携をさらに強化し、お客様に対し、サービスにかかる費用や対応期間はもちろん、サポート体制における役割分担についても徹底した透明性のもとで迅速に対応します。
RPLATE®を装着したAFEELA 1は、米国カリフォルニア州内のAFEELA Studioや2026年1月にラスベガスで開催される「CES 2026」のソニー・ホンダモビリティブースにも展示される予定です。
本情報は発表時点での情報となります。諸条件により、予告無く変更等の可能性がございます。
<AFEELAについて>
ソニー・ホンダモビリティが考えるモビリティ体験の中心に存在する“FEEL”を表した「AFEELA」は、人が、モビリティを“知性を持つ存在”として「感じる」こと、また、モビリティがセンシングとネットワークに代表される先進技術を用いて、人と社会を「感じる」こと、というインタラクティブな関係性を表現しています。AFEELAとして初めて発売するモデルAFEELA 1は、米国カリフォルニア州にて2026年中旬の納車開始を予定しています。
<Sony Honda Mobility of America Inc. について>
Sony Honda Mobility of America Inc.は、ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)の米国子会社です。SHMは、ソニーグループ株式会社と本田技研工業株式会社が2022年に設立したモビリティテックカンパニーとして、「多様な知で革新を追求し、人を動かす。」をパーパスに掲げ、モビリティ業界のイノベーションをリードすることを目指しています。両社の技術、知見や開発力を融合し、様々なパートナーやクリエイターとともに高付加価値モビリティの開発・販売およびモビリティ向けサービスを提供します。詳しくは、https://www.shm-afeela.comやInstagram, YouTube, X, LinkedIn, Facebookをご覧ください。
<Reviverについて>
Reviver Inc.(Reviver)は、従来のライセンスプレートを、次世代のモビリティを見据えた車両と連携するプラットフォームへと進化させました。Reviverは、技術革新を取り入れ、米カリフォルニア州車両管理局(DMV)、ハイウェイ・パトロール、自動車ディーラー、フリート事業者など自動車業界のエコシステムを構成するあらゆるパートナーと協働することで、ドライバーはもとより、全てのステークホルダーの体験価値向上に寄与しています。
詳しくは、Reviver.comをご覧ください。
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